産後ダイエットに成功した方法|4児のママがマイナス8kgに成功したリアル体験
- hisashi kitada
- 5月22日
- 読了時間: 3分
更新日:6月24日
出産後、「体重が戻らない」「お腹まわりがぽっこりしたまま…」「忙しくて自分のことは後回し」という声を、ジムに通われるママさん達からよく耳にします。
でも安心してください。実は、産後の体は正しく動かせば、むしろ痩せやすいゴールデンタイムとも言えるのです。今日は、当ジムに通ってくださっている4児のママ・sさん(30代)の「産後ダイエット成功の秘訣」をご紹介します。
■ Before:出産後の悩みと不安
Sさんは4人目の出産後、体重が妊娠前より8kg増えたまま戻らず、腰痛や疲れやすさにも悩んでいました。育児と家事で自分の時間がとれず、ジムに行くのも最初は「罪悪感がある」とおっしゃっていました。
「もう年齢的にも無理かも」「授乳中でも運動していいのかな?」という不安もありましたが、無料体験のときにカウンセリングを行い、まずは無理のない範囲で始めてみることに。
■ Step1:運動は“骨盤ケア”からスタート
産後のダイエットで最初に大切なのは、「体を整える」こと。いきなり腹筋やランニングをするのではなく、骨盤や姿勢を整えるところから始めました。
Yさんが取り組んだのは、
骨盤底筋群をゆるやかに鍛える体幹トレーニング
猫背や反り腰を改善するストレッチ
正しい呼吸法(腹式呼吸)を身につける
このステップで、2週間ほどで「腰の痛みが軽くなった」「寝起きが楽になった」と感じられるように。まずは土台づくりが何より大事です。
■ Step2:筋トレ+時短有酸素で脂肪燃焼!
体が整ってからは、筋肉量を落とさないように週1回の筋トレ(全身をバランスよく使うメニュー)を開始。育児と両立するために、ジムでは30〜45分ほどの短時間トレーニングを組みました。
家では、お子さんを抱っこしながらスクワットをしたり、お昼寝中に軽いエアロビをするなど、「完璧にやらなくてOK」「できるときに、できる範囲で」が合言葉です。
■ Step3:食事は“抜かずに整える”がカギ
Sさんが大きく変わったのは、食事の意識です。産後は授乳でお腹が空きやすく、「甘いものや菓子パンで空腹を満たす」ことも多かったとのこと。
そこを、
朝食にタンパク質(卵・納豆・豆腐など)を加える
ジュースやお菓子を“買わない”ようにする
夜は炭水化物を少し控えめにして、野菜を増やす
といったシンプルなルールで改善。無理な制限はせず、ストレスが溜まらないよう「楽しめる食事」を大切にしました。
■ 結果:3ヶ月で−5kg、半年で−8kg達成!
・「1人で抱っこひもつけて散歩するのもツラかったけど、今は子どもと走れるようになりました」
・「久しぶりに履いたスキニーパンツがスルッと入った時、涙が出ました」
Sさんの変化に、周囲のママ友やご家族もびっくり。今では「ジムでの時間が自分へのご褒美」と言ってくださっています。
■ まとめ:産後ダイエットに必要なのは“完璧”ではなく“継続”
産後の体はとてもデリケート。でも、焦らず正しくケアしてあげれば、ちゃんと応えてくれます。「忙しいから無理」「もう年だから…」と諦める必要はありません。
もし、あなたも「変わりたい」「でも何から始めたらいいかわからない」と思っていたら、私たちがサポートします。
お気軽に体験レッスンからお越しください。一緒にあなたらしい“健康美”を取り戻しましょう!
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